HSPの僕がAIと一緒にブログを書くようになって、発信が気楽になった理由
以前は、ブログを1記事書こうとするたびに、それだけで半日が終わっていました。
3,000文字の記事を書くのに1時間半。
5,000文字になると、3時間近くかかることもありました。
そして、書ききれずに1日が終わってしまうと、「あぁ、書ききれなかった。。。」と自己嫌悪に陥ったりもしていました。
そんな僕ですが、今は、AIと一緒に書くようになって、15〜30分で1記事書けるようになりました。
そして、時間が変わったことよりも、もっと大きな変化があったんです。
今回は、そんな話をそのまま書いていこうと思います。
以前は、1記事書くだけで半日が終わっていた

書こうとすると、そこだけで時間が溶けていた
ブログを書こうと思ったら、まず構成を考えます。
何を伝えたいか、どんな順番で話すか、どこに見出しを置くか。
それだけで30分以上かかることも、普通にありました。
そこからようやく書き始めても、「この言い回しで合ってるかな」「ここ、読んだ人にちゃんと伝わるかな」と止まってしまう。
書いては消して、書いては直して。
気がつくと、2時間経っていた。
「今日はブログを書くぞ」と思って机に向かっても、終わった頃にはぐったりしていました。
その日はもう何もやる気が残っていない、なんてことも珍しくなかったです。
発信したい気持ちはあるのに、書くこと自体に疲れてしまっている。
そういう状態が、ずっと続いていました。
HSP的な「ちゃんと書かなきゃ」が重かった
今思うと、時間がかかっていた理由のひとつは、HSPらしい完璧主義があったんだと思います。
「誤解を与えない言葉にしないと」
「読んでくれた人が、変な気持ちにならないように」
「せっかく書くなら、ちゃんとした記事を出さないと」
そういうプレッシャーが、ずっと頭の端にありました。
書くことそのものが嫌いなわけじゃない。
でも、公開する前に何度も読み返して、言葉を確認して、また直して。
1記事書くためのエネルギーが、思った以上に大きかったです。
なので、書き終わったあとに「また書きたい」という気持ちが、なかなか続かなかった。
書くのが好きなはずなのに、なぜか億劫になっていく。
その感覚が、ずっと重かったです。
AIと一緒に書くようになって、15〜30分で形になった

僕の場合の使い方
AIに「代わりに書いてもらう」イメージとは、少し違います。
僕がやっているのは、こんな感じです。
まず、書きたいテーマと、伝えたいことを言葉にして渡す。
「こういう体験をした」「こういうことを感じた」「読んでくれた人にこういうことが伝わればいい」という情報を先に渡します。
それをもとに見出し構成を出してもらって、確認する。
「この順番でいこう」「ここはこう変えたい」と自分の感覚で調整して、OKだったら本文を書いてもらう。
最後に、自分で読んで、直したいところを直す。
この流れが、15〜30分くらいで終わるようになりました。
構成を考える時間と本文の肉付け作業が短くなっただけで、こんなに変わるのか、と正直驚いています。
時間が変わると、1日の使い方が変わった
以前は、ブログ1記事で疲れてしまって、そこで一旦終わり。
今は、1記事書いたあとに、まだ余力が残っている感覚があります。
「今日もう1本いけるかも」と思える日も出てきました。
あるいは、ブログを書いた後にYouTubeの台本を少し考えたり、Xで交流したり。
今までだったら「今日はもう無理」となっていた時間に、別のことができるようになってきました。
「今日は、これだけできた」という満足感のまま、その日を終えられる。
この感覚の積み重なりが、発信すること全体へのイメージを変えてくれた気がしています。
「AIが書いた」じゃなくて「自分の言葉になっている」

分身みたいになってる
これが、僕が一番助かっていることかもしれません。
僕はClaudeに、自分の口調サンプルや体験、考え方、生き方の価値観など、かなりいろいろなものを詰め込んでいます。
どんな言葉を使いがちか。
どんなトーンで書きたいか。
どういうことは書きたくないか。
そこからどんなふうに情報を使ってほしいかまで、細かく伝えています。
最初からそうだったわけじゃなくて、使いながら少しずつ育てていったイメージです。
結果として、出てくる文章が「僕が言っていそうな言葉」になっています。
自分で読んでいても、違和感があまりない。
「これ、僕の文章だな」と感じられることが多いです。
言ってみれば、分身みたいになってる、という言い方が、一番近いかもしれません。
満足感の種類が変わった
以前は、「やっと書き終わった」という疲れからの解放が満足感でした。
今は、「自分の言葉で、ちゃんと形になった」という達成感が満足感に変わっています。
そこに違いがあるので、公開した後に「形にできた」ことが自分の自信につながってきています。
これは、思っていたより大きな違いでした。
書き終わるまでの時間が変わっても、「自分の言葉じゃないな」という感覚が残っていたら、たぶん満足できなかったと思います。
その両方が揃っていることが、大事だったんだと気づきました。
発信が気楽になった理由

1日の終わりに「今日もやれた」がある
時間がかかっていた頃は、1記事書き終わるとヘトヘトで、次を書く気持ちがなかなか続きませんでした。
今は、短時間で形になって、満足感も残っている。
そのサイクルが続くと、「次も書きたい」という気持ちが自然に続くようになってきました。
「今日も書けた」「昨日も書けた」という積み重ねが、じわじわと自信みたいなものに変わってきた気がしています。
1本1本は小さいけど、それが積み上がっていく感覚が、なんか嬉しいです。
公開ボタンを押す時の重さが変わった
HSPって、何かを公開する前に「これで大丈夫かな」と確認したくなることが多いんです。
言葉のひとつひとつが気になる。
読んだ人がどう感じるか、想像しすぎてしまう。
以前は、その確認が何度も続いて、公開ボタンを押すまでにまたエネルギーを使っていました。
でも今は、「客観的な目線もありながらも、ちゃんと自分の言葉になっている」という納得感があるから、確認の回数が減った気がします。
完全になくなったわけではないですが、以前より軽くなった。
それが、発信が気楽になったと感じている一番の理由かもしれません。
まとめ
AIを使い始めて、時間が変わりました。
でも、その先に気づいたのは、「ちゃんと自分の言葉になっている」という感覚でした。
時間が短くなっても、自分の言葉じゃなければ、満足感は続かないと思います。
もし、全自動でAIに書いてもらったら、嘘をついている感じとでも言えるくらい、罪悪感があります。
そんな、時短と自分の言葉の両方が揃ってから、発信することへの重さが少しずつ変わっていきました。
まだ記事の数もまだまだだし、全部うまくいっているわけでもないです。
でも、「書くのが気楽になってきたな」という感覚は、確かにあります。
同じように発信に重さを感じている人がいたら、AIとの付き合い方を考えるひとつのヒントになればいいなと思って、書きました。


