生きづらい原因と解消

問題を解決しなくても幸せでいい|生きづらさを抱えたままの生き方

さつきしゅうと
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

「問題を解決しないと、幸せになれない」

僕は長い間、そう思っていました。

完璧主義を治さないと。

HSPの敏感さをなんとかしないと。

ネガティブ思考を直さないと。

すべての問題を解決していったら、やっと幸せになれるんだと。

でも、ある日気づいたんです。

問題を解決しなくても、今この瞬間は幸せでいい。

今日は、僕の人生を変えるきっかけとなったこの考え方について、お話しします。

「解決したら幸せになる」という思い込み

多くの方が、こんな風に考えているのではないでしょうか?

「完璧主義を治したら、楽になれる」

「HSPじゃなくなったら、人生が楽しくなる」

「この問題が解決したら、幸せになれる」

そんな、僕もそうでした。

自己啓発の本を何冊も読んで、カウンセリングにも行って、いろんな方法を試しました。

「自分を変えなきゃ」と必死でした。

変わらなかった現実

どんなに頑張っても、完璧主義は治らない。

HSP特性は消えない。

ネガティブ思考も相変わらず。

そして思ったんです。

「一生このまま変わらないなら、僕は一生幸せになれないのか?」

その答えが「YES」だとしたら、あまりにも辛すぎますよね。

気づいた瞬間

ある日、子どもたちと遊んでいる時でした。

その日も、離婚問題のことで頭がいっぱいで、メンタルは最悪。

妻は僕が休みの日は朝から夜中まで家にいないので、副業、家の掃除、子どものお世話を1人でこなすことを余儀なくされています。

HSPの僕は、完璧主義も相まって、疲れ切っていました。

でも、子どもが笑いながら走ってきて、「お父さん、一緒に遊ぼう!」って言ってくれた。

満面の笑みで楽しそうに。

その瞬間、ふと思ったんです。

「あ、今この瞬間は幸せだ」

問題は何も解決していない。

離婚問題も、HSPの敏感さも、完璧主義も、全部そのまま。

でも、今この瞬間、子どもと笑っている僕は、確かに幸せでした。

そこで、もしかして?と気づきが起こったんです。

問題と幸せは、同時に存在できる

問題があっても幸せは感じられる

そして、「幸せを感じていた方がお得

これが、僕の人生を変えた気づきです。

問題があっても、今この瞬間は幸せでいい。

問題と幸せは、同時に存在できるんです。

従来の考え方

従来の考え方は、こうでした。

「問題を解決する → 幸せになれる」

つまり、幸せは「問題解決の先」にあると思い込んでいます。

問題がある限り、幸せにはなれない。

この考え方だと、問題が解決するまでずっと不幸のままです。

そして、この不幸オーラをまとっていると、幸せはどんどん遠のいていく

新しい考え方

でも、新しい考え方はこうです。

「問題がある → でも今この瞬間は幸せでいい」

問題は問題として存在する。

でも、今この瞬間の幸せは、問題とは別のところにある。

離婚問題があっても、子どもと笑える。

HSPで疲れやすくても、BBQは楽しめる。

完璧主義でも、30%の出来で満足できる。

問題を抱えたまま、幸せになることは可能とうことです。

と、いうより、不幸に振り回されているのはもったいない。

不幸の神様の思う壺。

なんというか、そんな感覚になっていきました。

脳科学で見る「今この瞬間」の力

実は、これには脳科学的な根拠もあります。

脳は「今」しか生きられない

脳科学では、「人間の脳は今この瞬間しか体験できない」ことが分かっています。

過去は記憶の中にしかなく、未来は想像の中にしかない。

実際に体験できるのは「今」だけです。

ちょっと難しい話ですが、

  • 過去の失敗を思い出して落ち込むのは「今の脳」
  • 未来の不安で苦しむのは「今の脳」
  • 今この瞬間の幸せを感じるのも「今の脳」

どれも「今」起きていることと考えてみてください。

「今」を選べる

ということは、「今」何を感じるかは、ある程度選べるということです。

問題があっても、今この瞬間に意識を向ければ、小さな幸せを見つけることはできる。

温かいコーヒーを飲んでいる。

窓から気持ちいい風が入ってくる。

好きな音楽が流れている。

問題は何も解決していないけど、今この瞬間は確かに幸せです。

「解決思考」から「共存思考」へ

僕は、この考え方を「解決思考から共存思考へのシフト」と呼んでいます。

解決思考とは

解決思考は、こんな考え方です。

「問題を解決しないといけない」

「変わらないといけない」

「治さないといけない」

問題を「敵」だと思って、戦おうとする。完璧に解決するまで、幸せになってはいけないと思ってしまう。

共存思考とは

共存思考は、こんな考え方です。

「問題はあるけど、今は幸せでいい」

「変わらなくても、このままでいい」

「治さなくても、楽しめる」

問題を「共存するもの」だと思って、受け入れながら生きていく。

問題があっても、幸せになることを許してあげる。

楽になる理由

共存思考に切り替えると、こんな風に楽になります。

「完璧主義を治さなきゃ」→「完璧主義のままでも、今日のBBQは楽しめる」

「HSPを治さなきゃ」→「HSPのままでも、静かな場所なら楽しめる」

「ネガティブ思考を直さなきゃ」→「ネガティブでも、今この瞬間は笑える」

問題を解決するプレッシャーから解放されて、今を楽しむことに意識を向けられるようになります。

そして、実は、この先の考え方もあります。

その考え方を身につけると、もっと楽に生きられるようになります。

それについては、また今度お話ししますね。

実践:30%ルール

僕が実際にやっている方法を一つ紹介します。

それが「30%ルール」です。

30%ルールとは

「今日は30%できればOK」と決めること。

100%を目指さない。

30%で満足する。

それ以上できたらラッキー。

なぜ30%なのか

30%という数字には、実は意味があります。

0%だとやる気が出ない。

でも100%は高すぎる。

50%でも、完璧主義の人には「もっとできるはず」と思ってしまう。

30%なら、「これならできそう」と思えて、実際にやってみたら「あれ、意外とできた」となる。

そして、30%のつもりが50%、70%とできてしまうこともある。

でも大事なのは、「30%でOK」と自分に許可を出すこと。

僕の体験

僕は毎日この30%ルールを使っています。

「今日のブログは30%でいい」

「今日の家事は30%でいい」

「今日の育児は30%でいい」

そう決めると、不思議と楽になって、結果的にもっとできたりします。

そして、できたことだけを数えるようにしています。

できなかったことは気にしない。

これを思い出した時に思い出しただけ続けたら、明らかにメンタルが楽になりました。

まとめ:問題を抱えたまま、人生を楽しもう

今日お話しした内容をまとめます。

問題を解決しなくても、今この瞬間は幸せでいい。

問題と幸せは、同時に存在できます。

解決思考から共存思考へ。

問題を解決する代わりに、問題と共存しながら、今を楽しむ。

そのための1つの方法が、30%ルール。

完璧を目指さず、30%できればOKと自分に許可を出す。

これができるようになると、人生がすごく楽になります。

完璧じゃない自分も、問題を抱えた自分も、それでいい。

今この瞬間、小さな幸せを感じられたら、それで十分です。

Xからの読者コメントをお待ちしています。
ブログ更新の励みになります!

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


ABOUT ME
さつき しゅうと
さつき しゅうと
カウンセラー・ライター
当サイトに足を運んでいただきありがとうございます。昔から不思議なものに興味を持ち、中学生の頃から占いに触れる。大人になってから3度のメンタルダウンを経験。副業占い師として活動する中で占いだけでは人生は好転できないと悟り、新しい考え方を試し始める。現在はカウンセラー、作家、WEBライターとして活動中。「Xフォロワーさん5000人・Kindle出版・相談実績500件以上・ブログ1000記事以上執筆」
記事URLをコピーしました